それでも世の人は、東大を舐めずにはいられない
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注目のコメント
大学全入時代に入って久しく、学歴が陳腐化したと指摘される昨今においてもなお、「東大」という記号がここまで世間の耳目を集めることに驚きます。現代においても「東大」は日本最大のブランドなんですね。
平成も終わろうとしているのに、ノリが科挙。
自分よりも何かしら社会的ステータスが高いと思しき人物を否定することによって、自身の優位性や存在価値を示そうとする人間のことを、私は「ジャイアントキリングワナビー」と名付けています。よほど日々の生活の中で承認されていない不幸な人々なのでしょう。
ま、学歴に限らず、目立った人間が嫉妬の対象になるのはよくある話。自分は他人に対して歪んだ学歴コンプレックスを抱えずに済んでよかったと前向きに捉え、承認欲求に飢えた相手に憐れみの情を持って接するか、二度とマウンティングなんてできないようにするか、どちらかを選ぶことでしょうね。そんな事一々気にしてたら生きて行けないわ…。
マウンティングや嫌味やイジメは、別に東大卒だけを理由にあるわけでは無いです。
小さな事ではExcelの表計算を頼まれて仕上げると、PC関係の仕事を回してくれなくなる。
子供が国立大に通っているのが知れる(本人は言ってない)と、嫌味を言われる。
スタイルが良いと、周りの女性の当たりが強くなる。
服を新しくすると(UNIQLO)、嫌味を言われる…等。。。
一々気にしてたら、身がもちません。
東大だからじゃないんですよ。
人間の集まりだからです。「受験のときに死ぬ気で努力した。起きている時間ずっと勉強していた」とは殆どの人が経験していないことで、それだけで凄いことだと思います。東大のことを舐める人は、ひがんでいると思っておけばいいと思います。
学歴は、甲子園の地方予選のようなものです。甲子園では、またゼロから勝負なのと同じように、社会に出たら、そう言えばそうだったなと、学歴は忘れたらいいと思います。