「群馬大医学部不合格は55歳の年齢」横浜68歳女性、公明正大な入試訴え
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注目のコメント
ようやく大手メディアも取り上げ始めましたね。免許事案などで、後出し基準は明らかに行政手続法違反になるでしょう。年齢制限をかけていないのに受験させておいたのですから、不合格とした理由を求められるのは常識ですね。体力がいるから年齢制限をかけることに合理性があるとして、事前に基準化したとして、その場合の説明責任によほど自信がないと、教授会などの組織は持たないでしょう。
伊澤記者は13年前も足しげく母の元へ取材にお越しになっていた方です。
当時のことから現在に続く医学部入試問題の一部始終を、全て見て来られた方です。そのような方でも静観されていた状況でしたが、ついに動きがありました。
6年前までの線引きで終わらず、過去も再調査をしてくれることをただただ願います。感情的な反応が行きすぎていないだろうか。
患者の立場でも冷静に考えて欲しい。
医学部に受かってから実際に医師になれるまで何年もかかります。この人が仮に受かっても医師になる頃には60才以上だろう。ただでさえ若い人より視力も聴力も指先の感覚も落ちるであろう未経験の60才台の新米医師を歓迎する患者は正直どれだけいるのか？
なので、よほど優れた受験者でもなければ、若い受験者を優先するのは妥当と思います。
そう申した上ですが、医学部受験には年齢上限が必要と思うし、それを最初に設定していればこんなことも起こらない。
