【ジョー】トップYouTuberが語る「ポスト平成」のエンタメ論

2018/12/23
若者はテレビを見なくなった。そう言われるようになって久しい。平成の始め、テレビは間違いなくエンターテインメントの王者だった。
しかし、インターネットの普及で動画コンテンツが普及し、新たなメディアが登場。スマホ1つでの気軽な視聴が若者に広がり、テレビの絶対的な優位が大きく揺らいでいる。
そんな動画コンテンツの転換期に、最も注目されるクリエイターがいる。関西出身の人気YouTuber、ジョーだ。
メディアも入らない北朝鮮や、誰も立ち寄れないアフリカの奥地、日本のスラム街と呼ばれる大阪の西成など。秘境や社会の暗部に切り込んでは動画をアップしている。
新時代のクリエイターは今、何を考えているのか。これからどのように活動の幅を広げていくのか。「アンダー30の狼煙」3日目は、ロングインタビューで、トップYouTuberの頭の中をお届けする。
ジョー/ YouTubeチャンネル「ジョーブログ」を運営。"クレージーチャレンジ"をテーマに「アマゾンをイカダで川下り」「スラム街に潜入」などを行う企画が人気を博す。2017年にはAbemaTVの「亀田興毅に勝ったら1000万円」に出演し、一躍有名に。