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「NewsPicksと申しまして、普段、取材を受けないメディアかと思いますが…」と恐縮しまくりながら切り出すと、なんと「いやいや、もうずっと有料会員ですよ」と驚きの切り返しから始まったインタビュー。

最初はもうビジネス誌の枠を超えたような(笑)「自我」の話から始まり、どんどん今の音楽産業への的確な批評、そして次の時代を冷静に見据えた野望へと、熱量がどんどん高まっていく時間は至福のときでしたし、もっとお話を聞きたかった……。

ただ、音楽業界で話を聴いていると、CDに引きずられた世代からペシミスティックな話になることも多いですが、実はいかにそこにチャンスが埋もれているのか、むしろ、チャンスしかないのかもしれない、SKY-HIさんが音楽新時代に何を築くのか、陰ながら見守りたいと思います!
私もかつて日本最大級のMCバトルの大会であるUMBで大阪予選などに出場していました。この方はMCバトルを見てもラッパーとしてとんでもないスキルをもっていて、AAAで商業的に成功していることがアンダーグラウンドではハンデになってしまう中でそれを跳ね除け「自分らしさ」を示し続けています。それに加えAAAでも輝き続けてドームを満員にする。勝手ながら尊敬しているアーティストの一人です。
SKY-HIさん、しっかりしてます。
僕、AAA全く知らなかったですけど今日から認識変えます。

どう生きるか?どう愛するか?
その人の生き様こそロック。其れが根底に流れてないと
本当の感動を記憶に焼き付ける事は難しいですね。

yoo-hoo !

"自我と向き合い、
矛盾を楽しめ。
イエロースキンの時代だぜ、
そう、東アジアの時代だぜ、
カッコいいトラック創らなきゃあ。

内需がダメなら外需だぜ、
ラップ、トップで、
日本語すら武器になる。

俺たち音楽やる奴、主導だぜ。

受け身じゃダメさ。
自分で一歩一歩を、踏み出そう。"
さすがSKY-HI. 彼のすごいところは、普段の会話やライブで「自我を保つ」や「世界平和」というワードが出てくるところ、ではなく、それらの達成のためにSKY-HI自身がアクションをとるところにあると思います。深夜に突然メッセ来て、「保育士の待遇改善や、夢はあるのに挑戦できない子供たちのためにNPO立ち上げ曲作り、売上で奨学金運用できないか...」などのブレストが始まり、実際に動き出したり。テイラーの民主党支持&投票への呼び掛けからの24時間で7万人弱の有権者登録や、BTSの国連でのスピーチなど、記事で言ってる通り、音楽という枠をボーダーレスに越えたアーティスト活動が顕著になってきていると考えます。
そして日本という、本当に歴史(これまでこうやってきたからetc)を変えるのに「ペシミスティック」な人が多い中、逆にこうして問題定義とアクションをセットで表現することでバズを生み、コミュニティ化し、この弾力的反発が浸透していくのかと。
あと、末尾のこれ最高ですね。
「俺がケンドリックに絶対に勝てるところが1個あるんですよ。それは「日本語ができる」ということ。それさえ強みにできる」
こんなこと言ってるor言えるアーティスト・芸能人他に見たことがない。たぶん多くは、内需下がってるとか言ってるのにどゆこと、というリアクションでしょうから。
しかし海外から日本を常に見てると切に感じるのが、機械化とAIの台頭により、世界は日に日に「画一化」コモディティ化していっているということ。そんな中、例えば日本人が英語でグローバルに受ける曲を作る、という世界への出方ではこれまでと特に変わらない気が。それよりも、上記の通り「日本語」という強みを最大限活かした、言わばガラパゴスカルチャーが今後もっと評価されていき、そんな面白いところに人は集まってくるのではないでしょうか。Be unique. Let's go!
今回も長いけどいい記事でした。後半の方に出てきたこの発言は今後の流れを言い当ててる。日本の音楽産業が拡大できない一方で、世界の音楽産業は拡大してるので、そこで新たに食っていこうとすれば必然的に、ということにいろんな分野でなっていきそう。

確かにこれまでは、それでずっと日本の音楽業界が成り立ってたから良かったと思うんだけど、ついにもう成り立たなくなってきちゃった。
単純に内需が食い尽くされちゃって、音楽家が生活できなくなっていって、才能ある人が音楽業界に来なくなって、好きな日本のアーティストも出てこなくなっちゃう。
共感出来る言葉が一杯あったけど、特にここが刺さった

>そうですね。もはや、矛盾はいいんだと思ってます。
矛盾してない人間を見たことないですから。すげえ怒られそうだけど、歴史上の偉人だって矛盾することあるじゃないですか。矛盾を愛するのが、大切な気はします。そうしないと、それこそ息苦しくなっちゃうというか。
まさかNewspicksでSKY-HIさんのインタビュー記事が出るとは。それも他誌では見られないような切り口ですね。

アイドル性の見方は確かに。日本ではアーティストにも「こうあって欲しい」という期待とイメージを持ちます。それがアーティスト側の仕掛けであれば良いですが、時にリスナー側のイメージに合わせようとすることもあるでしょう。恋愛しちゃいけないなどは、商品としては理解できますが個として考えるとおかしい。そこにダイレクトにSKY-HIさんが切り込んでいるのが、また面白いです。AAAとSKY-HIさんの立ち位置が分かって、興味深い記事でした。

追記:
以前、大学で高校生向けキャリアイベントにSKY-HIさんとコムアイさんに来ていただいたことがあり、その際少しだけお話ししましたが、むちゃくちゃ好青年で、高校生からの将来についての質問に2人で一緒に悩んで考えてくれていたのが印象に残っています。
自分の選手活動で考えても「人間が人間とらしくある」、「自分らしくある」を大事にしてきました。自分であることと大衆にウケることをトレードしてこなかったので、失ったものもたくさんあると思うけれども、自分らしくやれていて楽しいし、誇れています。

皆が矛盾を抱えています。それを突っ込まれるのを恐れてしまうとは思うのだけども、その矛盾さえも自分の表現に落とし込むことが大切なのは同意です。どう生きるか、どんな表現がしたいか。これを僕は追求していきたい。

音楽もスポーツ選手も商売と表現の狭間で葛藤している話は同じなんだなと思えてよいインタビューでした。
SKY-HI(日高光啓)さんには、3回ほどお目にかかりました。社会貢献にも強い関心をお持ちだったためです。新時代のアーティストですね。
私は楽曲の良さだけでなく、ミュージシャンが持つ魅力も兼ねている音楽しかフォローしないので、ラップ自体は余り聞かないけどSKY-HIは聴いてるし、前々からかなり注目していました。

SKY-HIは今の時代の日本の音楽に心底危機感を持っていて、それに対して藻掻き続けるナチュラルな姿勢にとても共感します。この辺りのブログ(https://ameblo.jp/sky-hi-blog/entry-12396305441.html)を読むと、彼の葛藤が良く分かると思います。

NewsPicksがSKY-HIに辿り着いたのが意外でした。ただ、SKY-HIの音楽業界に対する懸念は結構有名になってきているので、それだけSKY-HIが力付けてきているということなんだと思います。

なんとなくですが、金子ノブアキとかMIYAVIとかThe Oral Cigarettesとか、その辺が同じ匂いを感じるのですが、彼らはとっくにコラボってるので、やはり未来を見ているミュージシャン同士、繋がってくるのは必然なんでしょうね。

(追記)
記者が取材相手を顧客だと認識していないのって、物凄く失礼で、私世代でもご法度だと思うんですが、NewsPicksって更に若いんですかね。気を付けた方が良いですよ、色んな意味で。
この連載について
2018年、音楽シーンが大きく変わった。ストリーミングサービスの登場で、音楽の国境はさらに消えていき、アジアの音楽家たちが全米を制覇した。さらに、次なる時代に向けて、アーティスト自身が全てを決め、ヒットを生み出す動きが広がる。その最前線を徹底レポートする。