親『うちの子に日本史教えてる先生をクビにして』 理由を聞いたら、ええええ!?
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注目のコメント
元々、「子」の文字は偉い人の尊称として使われていたのですが、いつしか身分の高い男性の名前に付けられるようになりました。
小野妹子とか、蘇我馬子とかがそのパターンですが、女性の名前に使われるようになったのは平安時代から。
天皇家が内親王(娘)に、男性に準じて初めて「子」の文字をつけたことで一気に注目を集めます。
「流石は天皇、男名を女性につけるとか斬新だし、クールで、カッコイイじゃん。早速ウチも真似しようっと。」
(日本人は昔から皇室がらみのトレンドには弱いのです)
ということで平安中期以降大ブームになり、むしろ男性が名前に付けづらくなった結果、女性の名前として認知させるようになったとされています。
なんていう話を歴史の先生がしてくれたら、きっと親御さんからもバカ教師と思われずに済むことでしょう。ハッハッハッ マサカ❗️作り話でしょ❗️
と言いたいところですが…。
私の経験でも「えっ🤯?」ということが有りました。
禾偏を人偏と言っていた人がいました。
詳細は省略いたします…。
英語重視入試の弊害でしょうか…。。。
思い出しました。
「差し障りが有る」と「語弊がある」の使い方をゴッチャにしていた人がいました。