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注目のコメント
ウエダ本社については、昨日の記事でお届けした「オフィス改革」が取材の主たる目的で、初めは1話での配信を予定していました。
けれど昨日の「人間は必ず死ぬ」をはじめ、岡村さんから出る言葉やオフィス改革の周辺の話題はたいへん示唆に富むものが多く、どれも削りがたく書いてみると、なんと9300字! もうちょっとでNP名物の「熱血1万字」になるところでした。
そういうわけで急遽2分割し、今日まで配信を延長しました。「プル型営業」「中小企業は副業の受け入れ先になるべき」など、今日も興味深いキーワードが目白押しです。組織に正解はない!
ポスト平成の組織とか、決まったかたちがあるわけではない。
むしろ、こうでなくてはならないと固定的に考えると、組織が硬直化する。
重要なことは、何を目指すかだ。この会社のように、時間、場所、固定観念から解放されることを目標にするのもいい。
リモートワークなど、それらは手段のひとつ。型にハマらず、進化し続ける会社がいいですね。当社は全員、通勤なし、リモートワークです。週に半日だけ出社して、雑談のほうが多いぐらいの、コミュニケーション重視のゆるいミーティングがあります。
Googleカレンダー、チャットワーク、Dropboxなど、それを可能にするツールは出揃っているわけですから、あとは経営者が本気で「出社」しなくてもいい仕組みに取り組むかどうかです。
業種にもよりますが、工場や店舗など「その場所に人がいる必要」がない業種の大半は、すでにオフィスはいらなくなっています。
しかし、経営者の感覚が、いまだ昭和な人が多い。非効率な働き方や、直行直帰を認めず、わざわざ朝は必ず出社させるなどしている企業は、改善の余地は大いにあると思います。
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