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今夏の日本の異常気象 “温暖化の影響確実と証明”

NHKニュース
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注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    10月末の気象学会で渡部先生が報道と同じ内容の講演をされていました。
    イベントアトリビューションの結果を正しく言えば、「産業革命前の気候を入れた気候学モデルにおいて、2018年夏のように日本が猛暑となることが再現される確率は10万分の3%であった」というものです。300万年に1回の確率ということもできますが、温暖化がなければ、今年のような猛暑はほとんど起こらない現象といって良いのではないか、というのが結論となります。
    ただし、この結果が貫井さんがおっしゃっているバイアスを含む可能性もあり、この結論で本当に良いのかどうかは別の角度から検証する必要があります。

    雨量の増加についても、気温が上昇するとその分大気中に含まれる水蒸気の量が増えますので、それを表現した形となっています。とはいえ、今年の西日本豪雨の雨量が6%少なくなっても大雨であることには変わりありませんし、被害もさほど変わらなかったでしょう。西日本豪雨となったのは特定の気圧配置が続いてしまったことが大きな原因なので、その点がどのように温暖化と結びつくのか、あるいは関係ないのかはまた別の研究で明らかにしていく必要があります。

    昨今は温暖化するとどうなってしまうと単に脅かすのではなく、今回の報道のように、実際に温暖化の影響が出てきていることを確かめる、というのが温暖化研究の流れになっています。今後はこういった研究結果が盛んに出てくるようになるものと思われます。


  • 無所属 何処にでもいる高齢者

    報道する場合は、証明と掲げずに”説を発表”とした方が賢明です。
    でないと唯一の真実と勘違いする人が多く出てくる。
    NHKの番組であっても、たまに”エッ❗️”とビックリすることを報道することがある。
    報道に関わっている方は、ご自分の発言や記事が大きな影響力を持ち、責任を持てているか考えて欲しい。
    でないと只の扇動になります。


  • 元数学者?

    今日、中学生が地球温暖化についての、投書してるのを見ましたが、家出るときは電気を消すとか、買物する時はレジ袋をもらわないとかでした。そんな事しても、温暖化は止まらないと思うんですが、前途ある若い人達には切実な問題なんでしょう。
    数学では、公理というものがあります。証明せずとも、明らかなものは公理とするわけです。地球温暖化が異常気象に影響している事は、もう明らかな公理ではないでしょうか?
    偉い先生方がせっかく集まったのですから、地球温暖化はどうすれば食い止められるかなどの、具体的な方法について議論すべきだと思います。若い人達にも実行できるような事もあると思いますが?


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