日本にカジノができても5割以上は「遊びに行かない」 「日常になじまない」などの声
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注目のコメント
カジノは元よりメインターゲットを外国人にしているので、日本人の大半が「行かない」と答えるのは当たり前だと思うのですが....。
また、一般の訪日外国人を対象に調査するのもあまり意味がありません。カジノの収益源はごく一部のハイローラー(大金を賭ける人)。特に重要なのは、欧米や中東より、中華系です。JNTOの統計を見ても、日本を訪れる外国人の大半は中華系ですから、日本のカジノの成功可否は、中華系のお金持ちが楽しめるかどうか、マカオやシンガポールとは違う魅力を訴求できるかどうかにかかっていると言って過言ではありません。
日本国民が行きたいかどうかは関係なし。この記事は日本人を対象にした調査結果だと思いますが、韓国のカジノの場合は韓国人の入場がほぼ禁止されてまして海外観光客向けのサービスです。日本にカジノができたら日本人の入場が可能になるのか分かりませんが、どっちかとすればインバウンド事業に近いと思います。「日本にカジノができたら行きますか?」はもしかしたら外国人たちに調査したほうがもっと良い意見を聞けるのではないでしょうかね。。
カジノのきらびやかな照明と大理石など豪華な設備の数々の費用がどこから捻出されているか考えてみたら行く気になれないと思います。
ラスベガスのホテルで有名なのは、窓が大きく開かないこと。財産をすってしまって失望した人が事故を起こさないようにというのが理由だそうです。ですが、もう1つ、納得が行かないのは部屋にコーヒーメーカーがないこと。コーヒーなんて部屋で飲んでまったりしてないでカジノにいきなよ、ってことらしいです。