二流上司は「結果を出す」ことにフォーカスし、 一流は「メンバーを活かす」ことにフォーカスする
コメント
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コレについては封建的組織が
そもそも邪魔だと思ってる
与えられた役職の本質は責任であって
権力では無いから
理想としてるのは"ツレ文化"
遊ぶ種類によってリーダーは変わるし
言いたい事言えるし
たまに喧嘩するしw
目的を持ったツレは強い
注目のコメント
記事に同意です。で、大切なのは「メンバーを活かした」結果として、どういう「価値」をもたらすチームになるのか、どう在るのか、いわゆる「成功イメージ」の共有まで繋げておくことですよね。
メンバーとの関係と「結果」の間でとっ散らかってるマネジャーから「でも、そうすると個々を尊重することにならないですよねぇ」みたいな話を聞くことはよくあって。手段が目的化している、みたいな。
このチームの長期的な成果、価値とは何なのか。そしてそれを生み出すために最も大切なことが「メンバーを活かす」ことである、と。こんな感じで「上司」も「部下」も理解していることが肝要なんじゃないかなーと思います。一人ひとりが考えて動くチームを目指したい!
リーダーが、一流を目指そうとするのではなく、メンバー全員が考えて動くことを目指す。そして、成果を出し、目標を達成する。
ディズニーのキャストが、いい例です。ゲストの期待を超えるために、あらゆることを考えて動く。
経験等に基づき体系化された、いくつかの手法は確かに効果的。しかし、正確にそれを実行しようとして、無意識のうちに手段優先にならないようにしよう。
日頃のコミュニケーションで、ビジョンや価値観をしっかり共有しておく。常に柔軟な姿勢でいることです。
マネージャーもチームも、こうでなければいけないという正解はないのだから。そして、一流とか二流とか、決めつける言葉は不要です。