リースへの出資、住友商事と折半 三井住友FG
日本経済新聞
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注目のコメント
逆に考えれば、銀行法で認められる付随業務等の範囲がまだまだ窮屈ということでしょう。
テクノロジーの力で新規業務が出てくる中で、限定列挙(可能な業務のリストアップ)主義からそろそろ脱却すべきでは。直感的には、「ん?」と思ったが、なるほど銀行法と。
銀行法の業務範囲規制については、下記の記事でもポイントになっていた。
https://newspicks.com/news/3429219リース契約は顧客側が製品を選定するので、銀行系リース会社には製品知識や使用ノウハウが無く、結果として有料顧客サービス開発に結び付かない。
初期投資をファイナンスしてIRRで利ザヤ計算するだけで、維持管理サービス等も外注していてはIoTやサブスクリプションといった新規事業は生まれないですね。せめて循環リースのような不正をチェックする仕組みは、本体の与信審査にも関わってくるはずなので、トレース出来るようにブロックチェーンを導入するくらいして欲しい。