リモート会議の創造性を高める、ホログラムを使ったARアプリ「Spatial」
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注目のコメント
「会議拡張現実」ということで事業者向けサービスですね。
「事業者向け」ということは一度契約を結べば継続的な契約が見込まれるし、おそらく拠点数分の受注がもらえるので販売効率の高いサービスだと思います。(導入コストは気になる。月額制かな)
また価格がある程度まで下げられれば、いずれ一般家庭にも普及できるようになるでしょうね。
「仮想空間でLINEやメールが目の前に浮かびあがる。」
「アバター同士だが、電話ではなくて直接会話することができる。」 等々。
そして、この文章。
“「Inc. Magazine」と言うと、バックナンバーの表紙がずらりと現れ、その横にはアマゾンの定期購読ページも表示された。”
つまりそこにEC機能が追加されれば友人と一緒に買った雑誌を読んだり、明後日のキャンプに持っていく食材や資材を話し合いながら注文できるようになるかもしれません。
なお、既にAmazonは表示されているということですが、抜かりないですね。
ECはデジタルサービスなので、テクノロジーの進化との親和性は抜群です。これ、使ってみたい。これならリモートワークがかなり効率化される。
会議用拡張現実(AR)アプリ「Spatial」
Spatialによって、リモートワークはレベルアップする。会議出席者全員がHoloLensなどのVRヘッドセットを装着すれば、本物そっくりのアバターがホログラムとして投影され、互いにコミュニケーションをとることができるのだ。
ウェブページやスマートフォン、グーグルスイートにあるアプリケーションからコンテンツを引っ張り出し、全員が共有しているホログラムへと移動できる。付箋を貼ったバーチャルルームは保存されるので、会議終了後にまた見ることも可能だ。