知識をひけらかす「イヤな奴」の心理と攻略法
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注目のコメント
我々情報屋の世界や投資家などには特に多いと思いますが、たびたびこういう方がいらっしゃいます。
こっちの話をすると露骨にイライラされるので、こりゃあかんわと思って「凄いですね」と言うことにしています。一方で気に入られてしまっても困るので、チクチクツッコミは入れておきます。
生い立ちや境遇から来る無価値感もあるかも知れませんが、立場からくる全能感に勘違いして拗らせているパターンも見受けられます。
大場サロンばそういう雰囲気にならない所がいいなと自分ながら思っています。
追記
「欧州でわ〜」などのいわゆる「出羽守」はその典型ですよね。海外出張行った先の話を聞いてないのに話し始めるパターン。現地に行ってその程度しか知らないのかと唖然とする事も多いですが。結びの
『大賢は愚なるがごとし――。すなわち、賢い人は、自分の知識をひけらかすようなことをせず、時に愚者のフリをする。こじらせ博学たちが、それを“知る”日は来るのだろうか。』
で、同じことたまに思って溜飲を下げてる時が自分にあるなぁと思ったのですが。
それって、あえて愚かなふりしてる自分に気づいて欲しいという特殊な承認欲求なのだと気付きました。。