競馬、アーモンドアイが快勝 ジャパンカップ
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アーモンドアイの勝ちっぷり。もしサイレンススズカが天皇賞・秋であの悲劇にならずジャパンカップに出走していたら2分20秒6のレコードタイムは出せていたと妄想。アーモンドアイはアメリカに行ってくれ!
逃げていたのはキセキではなくアーモンドアイだったんだ!
「快勝」と言うより「怪物的勝利」
日本版エネイブルを見た!
注目のコメント
先週のマイルCSに続き、ジャパンカップも競馬場で観戦しました。一瞬、計測が間違えているんじゃないかと我が目を疑うほどの驚異的なレコードタイム。
89年のジャパンカップ、オグリキャップとの叩き合いを制したホーリックスが記録した勝ち時計が2分22秒2。2005年のジャパンカップ、アルカセットが記録したレコードタイムが2分22秒1。実に16年をかけて0.1秒を縮めたわけですが、今回、アーモンドアイは1.5秒もタイムを更新してしまいました。
競馬はタイムだけではありませんし、キセキ川田騎手の好騎乗によって引き出されたタイムではありますが、とにかく規格外。
今日のアーモンドアイはスタートが良すぎた感もあり、位置取りが前すぎやしないかとも思いましたが、直線残り400メートルの時点でもルメールはほぼ持ったままで、完全に勝ちが見えていましたね。今年の年度代表馬は間違いないでしょう。
年内はこれで最後のレースのようですが、もったいぶらずに有馬も出走して、レイデオロとの直接対決が見たかった。
来年は当然海外も視野に入っているのでしょう。気が早いですが、前からでも強い競馬ができ、なおかつ牝馬の斤量ということを思うと、ひょっとしたらひょっとするかもしれません。強いなー、アーモンドアイ。2分20秒6の驚異的なレコード。キセキが逃げ粘りそうなところをあっさりかわしていった。牝馬三冠を獲った後にジャパンカップ制覇。歴史的な名馬になるかもしれない。できれば凱旋門賞連覇中のレネイブルと来年の凱旋門賞で対決、そして勝って欲しい。 #ジャパンカップ #アーモンドアイ
追記。レネイブル→エネイブルでした。