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世界のQueenフレディ・マーキュリーが教えてくれた「多様性」

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  • オフィススエザキ 作詞家

    久しぶりにグッと来たコラム。
    映画を観た「子供たちが「この人のライブに行きたい」というので、
    もう死んでしまったんだよと言ったら、子どもが泣いてしまった」
    そう、ミュージシャンやアーティストって決してファンを悲しませない為に、様々な問題を抱え込みながら、抱えた苦悩には触れずに、毎回、一期一会其のステージに命かけて立ってる人は多いんです。

    フレディは、ミュージックライフで何時もワーストドレッサー賞取っていた事に、僕も当時、不思議と嫌な感じしなかったです。
    僕はグラムロックのマークボランや、デビットボウイの輝かしく美しい姿が好きだったのですが、少し趣味は悪いけどあのアンバランスさと多様性に満ちたコスチュームが、正に天才フレディの音楽を象徴していたからでしょう。

    今でも音楽活動を続けるブライアンメイは、生粋の英国紳士で、天文学に精通したココロ優しきインテリ。ロジャーテイラーも女好きの若い頃とは違い子煩悩のナイスガイ。揉め事もありながら、エイズに侵されたフレディの事を気遣いながら、ライブエイドにかけた20分は圧巻。
    友情と彼等の歩んだヒストリーを内包した音楽が、観客を熱く1つにする。

    そう長く続いているバンドは家族、ファミリーなんです。


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    アフリカビジネスパートナーズ

    フレディ・マーキュリー、その出自をはじめて知ったのですが、インドのクジャラート系のパールシーでタンザニアのザンジバル生まれ。まさにタンザニアのインド系です。90年代はじめにインドから東アフリカにやってきた人はクジャラート出身の人が多く、ケニアからタンザニアにかけての海岸沿いやザンジバル島にはインド系ムスリムの人が多く住んでいます。よく、「アフリカ進出はインド系を頼ろう」と掛け声される、そのインド系がフレディ。「アフリカが誇るアフリカ人ミュージシャン」とされてもいいと思うのですが、そうはならないのが背景のあるところ。出自を知ると、クジャラートの中のパールシー、タンザニアの中のインド系、タンザニアにおけるザンジバル、そしてその環境下での性的マイノリティとさまざまな意味でマイノリティーであり、ボヘミアン・ラプソディーの歌詞がいっそうリアルなものに感じられます。ちなみにザンジバル島はとても美しい、観光向けの島です。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    フレディ・マーキュリーの命日。「ボヘミアン・ラプソディ」を観てから、頭の中のQueenはやっぱり鳴りやまない。
    マイノリティと呼ばれる人が、時に素晴らしいクリエイティビティを発揮するのは自分の価値観に正直な人が多いから。
    他人にどう見られるかを気にしていたらダメなんですよね。
    フレディ・マーキュリーに「多様性」を教えてもらうという話があるけれど、うちにはまだ早すぎるのか、なかなか難しい。LIVE AIDの映像は子どもが水泳教室のあいだに観ます笑


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