• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ゴーン会長の弁護人に元東京地検特捜部長

NHKニュース
264
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    毎日新聞 客員編集委員

    ロッキード事件の田中角栄元首相の弁護団長は、大阪高裁長官を務めた元裁判官でした。検事出身のいわゆるヤメ検が、弁護士として検察と法廷で対峙することは珍しくありません。法曹一元、裁判官、検察官、弁護士は立場は違えど法の正義を実現するための職務というのが建前ですから、元特捜部長が特捜部が摘発した被告の弁護人になったからと言って「裏切り者」ということにはなりません。その点は留意しておきたいところです。
    特捜部の手の内を知っていることは、被告としては頼りになると思います。ただ、あくまで一般論ですが、特捜経験のあるヤメ検なら、特捜の正義が身に付いていますし、ややもすれば特捜の視点でものを見てしまいがちです。特捜から見れば、話が通じる相手とも言えます。
    検察にとって一番嫌なのは、トランプ大統領のように論理抜きのゲリラ戦を仕掛けてくる弁護人だと思います。良識抜きのディールを持ちかけてくる弁護人も扱いにくいでしょう。
    無罪を勝ち取るための戦略として、妥当な人選がどうかは、まだよくわかりません。


  • badge
    Interstellar Technologies K.K. Founder

    実際のところ特捜部長は取り調べには出てこない(出てくるのは副部長まで)ので昔敵方だったといっても実感は湧きませんね。まあマッチポンプでOBの仕事作ってあげてる感じかな。億単位の報酬もらえますからねぇ。しかもクライアントは右も左も分からず塀の中ですからね。悪い言い方をすると幾らでもユスレます。言い値の世界です。がっぽがっぽですな。そうやって特捜部は自分達のブランド維持の為に昔から派手な事件を「作って」いるわけですわ。連綿と受け継がれていくのです。そして退官後がっぽがっぽ稼ぐのです。たまにクルマで人轢き殺したりする間抜けさんが出たりしますけどね。実刑回避狙いならまあコスパは悪くないでしょうが徹底抗戦したいならオススメはできませんね。


  • badge
    弁護士(スマートニュース株式会社/法律事務所ZeLo/NPO法人Mielka)

    どなたか弁護人につくのかと興味津々でしたが、最高検の公判部長も務められ、陸山会事件も捜査指揮を執ったとされる大鶴先生。最高検にいた際には財政経済担当だったそうなので弁護活動非常に注目です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか