都市部で農業ブーム 法改正が追い風、流通に変化も

コメント

注目のコメント

• 池田 博樹

  5G開発会社 執行役員（工学博士）、米国と中国駐在歴

  ・2018年11月21日

  都市部の農業は意味合いは大きいでしょうね。「農は国の本（基）」と言われたように、農業そのものの考え方が、日本人の考え方や文化、政治にも、反映されているように感じますね。農産物に対する古来からの考え方が、神道にも反映されていますし、「丹精込めた食べ物」という表現は普通の国では成り立たないでしょうね。自然の有難さを理解すると、環境を大切にしたくなりますし、”都会の農業”は、そのような発信地であってほしいです。
  先日、うちの子供が、幼稚園の遠足で大根ほりをしてきて、楽しんでいました。みんなで共同作業することやどろだけらになることを楽しんいますし、日本人を育てるにはいい教育だと思いますね。
• 小野 淳

  株式会社農天気 代表取締役農夫

  ・2018年11月22日

  このようなタイトルの記事が配信されるなんて、感無量です。
  市街地で農業を守り続けてきた農家は高度経済成長期には「地価を不当に押し上げている根源」として悪者扱いされてきました。
  400年続けている農家が、たまたま去年隣に引っ越してきた人に、トラクターがうるさい、農薬をまくな、煙を出すなと言われることも日常茶飯事。
  
  しかし世界から見れば世界有数の大都市東京の中にこれだけ伝統的農家が残っているのはまさに奇跡。
  田畑とともに生き、米が通貨だった私たち日本人の面目躍如たるところでしょう。
  縮小社会日本における豊かな生き方とは何か？かつての私がそうであったように都市ライフスタイルのアップデートがすぐそこまできています。
• 岩佐 大輝

  農業生産法人GRA 代表取締役CEO

  ・2018年11月21日

  去年、デトロイト行った時の都市農園の盛り上がり感、半端じゃなかった。まあ、あの街は、いわば北斗の拳の世界に近しく、荒廃した中での話だからより美しく見えるのよね。食糧生産量とか効率とかの視点で見ると、都市農業のインパクトは低いけど、食育とか景観の観点で見ると面白く、うちの一階のカフェにもイチゴを植えている。