紳士用のマフラーは“ミニマム化”が進んでいる
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注目のコメント
無粋な発言で恐縮ですがミニマムは、「最小、最低限」なので、理論限界に到達するということ。この場合はちょっと使い方が適切でない気がします。
音感がよいからといって間違った意味をもたせるのは英語学習の弊害になっていると思います。チャージとか、キャッシュバックとかも。
チャージは日本語だといまは「プリペイドカードへの入金」ですが、「充電」「課金(すなわち、そこから引き出すのであり、入れるのではない)」の意味です。キャッシュバックは日本では現金還元の意味ですが、英語圏ではスーパーなどでデビットカードで支払うときに同時に口座から現金を引き出して受け取ることを言います。ATMに行かなくていいので楽。山崎先生のご指摘が的確。笑
ファッション用語としても定着している「ミニマル(最小限の)」を誤って「ミニマム」とする記事をたまに見かけます。意味的には本記事も同様と思われます。
実際マフラーをミニマルにするとボリューム感を出せないし、長さ的に巻き方も単調になり、シルエットで遊べなくなる。
バッグはミニマルにすることでクールさを演出できるが、そこを目指すならそもそもマフラーは巻かない方が良いんじゃないかという気もします。
個人的にはミニマルマフラーを買うくらいならそこそこボリューム感のあるストールで遊ぶことをおすすめします。