自動車業界に波紋!マツダの「新・人材採用法」が画期的すぎるワケ
マネー現代
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注目のコメント
自社のノウハウとも言うべき人材開発プログラムのオープン化は勇気のいることでしょうが、日々イノベーションが変化していく中で、とりわけ技術系人材の確保とカリキュラムそのものの現場ニーズに応じた「改善」を行うためには理解できる手法だと思います。
単なる人材紹介ではなく人材開発から自社なりの最適人材養成まで視野に入れているのは出色ですね。社内の資格や教育制度の外部委託ですね。とびきりスペシャルな。
内容が実践的かつ普遍的であれば、人材の流動化にも繋がりますし、キャリアパスとしていいと思います。
こういう形が増えてくると、別に大学大学院行かなくても、ってなりそうですね。
高等教育のあり方について見直すべきのような気がします。
そのあたり、国はビックリする程センスないですが。先進的で、面白い取り組みですね。
懸念としては以下の2点です。
1,新興国のソフトウェアに強い企業に真似をされるのではないか?
2,グローバルのトップレベルを採用するだけの報酬設定が社内給与規定にあるのか?
iPhoneが出たとき「これは電話なのか?」という議論が多くされたのを今でも覚えています。
マツダにも優秀な人材が集まって「これは車なのか?」といった議論が生まれるようなプロダクトに期待しちゃいますね!