米国株式市場は反発、米が新たな対中関税保留との報道で
コメント
注目のコメント
ダウ+0.83%、S&P500+1.05%、NASDAQ+1.71%。
マイナススタートだったがプラ転、寝る頃に日経平均先物も200円安だったが、朝には+100円弱。10年債利回り・ドル円も日本時間深夜には円高・債券高になっていたが、行って来いでほぼ変わらず。
米株、業種別にプラスはテック+2.46%、エネルギー+1.48%、金融+1.44%、素材+1.44%など。マイナスは不動産ー0.90%、公益ー0.77%、生活必需品ー0.33%。
業種や記事からも伺えるように、プラスはテックが多くXilinx+5.63%、Cisco+5.50%、Micron+4.94%、Broadcom+4.48%、AMAT+4.29%など。またAppleは+2.47%。マイナスでは山火事被害を保険でカバーできず経営危機のリスクが出てきているPG&E-30.68%など。カリフォルニア、山火事だけではなく運営企業という観点でも電力機器になりそう…どこの重電メーカーの機器が多いとか分からないが、エクスポージャ大丈夫だろうか?ただ、相場の上げを主導してきたFANGの一角である、エヌヴィディアの決算が売上未達で4Qの見通しも悪かった事から、時間外で20%近く下げるなど、テック株の苦闘はまだまだ続きそう