社長はだれでも「孤独」を感じている？ 人材採用のとき「占い」に頼る例も

コメント

注目のコメント

• 野村 将揮

  ハーバード大学ケネディ行政大学院

  ・2018年11月13日

  記事で言及されている内容は強く同意しつつ、やはり経営者がメンバー（そもそも部下とは呼ばない）に背中を押してもらえるか、みたいな面もあるのだろうと思います。雇用/被雇用の関係ではあるのですが、その区分けを超えた信頼関係をお互いに形作れるかどうか。
  
  あとは、やはりCEOなどが「このメンバーで働けて幸せだ」と心から思えているかどうかは、かなり直接的に空間というか文化に作用していくのだと思います。これはビジョンがあれば実現できる話ではなく、CEOなどの人徳はもちろん、採用方針、ベンチマークの設定など様々な課題の集大成だと感じます。
  
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  あらゆることを自分で咀嚼（そしゃく）して、自分で決めなきゃいけないわけです。人に意見は聞くけど、「どうするか」という最終判断は自分で決める。正しい方向が右か左かわからなくても、ときには「右」と言わないといけないのが、トップです。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2018年11月14日

  社長は最終的には自ら重要事項を決めます。それを孤独だとか不安だとか思う人は社長には向いていません。孤独なんか感じる暇がなく燃える人が社長に向いていると思います。#社長
• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2018年11月14日

  経営コンサルタントという仕事が成立する一つの大きな要素は「社長は孤独である」という永遠のテーマです。
  社内ではどうしても利害関係がありますし、社長に忖度するし、弱音も吐けない。そういう意思決定者の背中を押せる存在でありたいと思います。
  記事内の下記の言葉がすべてと思います
  
  【抜粋】
  実際のところ、経営では「どっちもありうる」ということばかり