オリンパス「1700万台販売」、実は半分以下
読売新聞
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注目のコメント
当該製品の売上数値が過去に間違っていなかったのであれば、営業管理の問題ではなく、会社として過去の実績などを保管して広告や開示などに使うために管理していた数値が違っていたということでしょうかね?
広報部とかが持っていた数値でしょうか?
倍以上に盛っていたのであれば、エクセルなどの数式ミスとかの可能性がありますね。いずれにしても、お粗末なミスですが、広報部が持っている数字が財務会計の数値を違っていることは意外と頻繁に起こります。みなさんが書いているように、計算ミスとは思えませんね。部品の発注をしている訳ですから、工場や生産管理は、正確に生産台数を把握していますから、販売台数との差はあるにせよ、それがあまりにもずれていたら、普通気づきます。営業だって、分かるはずです。少し盛って発表していたものが累積しても、倍にはならないでしょう。エクセルの計算式の間違いというのも、経験はないですね。単なる足し算ですから。
さすがにこんなに違うのは計算ミスではないでしょう。
カメラは突然売上が爆発的に上がるものではなく、目標に向けて少しずつ積み上げていくタイプのものですから、累計販売台数も度々目にしていたものだと思いますが。
オリンパス粉飾決算の件とのつながりがないのかとか、あれこれ邪推しちゃうので、このへんで。