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千代田化工を襲う「熟練工不足」という伏兵

東洋経済オンライン
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  • 建設業#金子さんファンクラブ

    北米が熟練工が少なく、給与も高いというのは何もエンジニアリング会社にだけ頭が痛い問題ではなく、発注者で金を支払うオーナーにとっても頭の痛い問題。

    北米案件では近年はそもそもの現地工事物量を減らすためにモジュール化が推し進められていますが、更にリスクを減らすべくAWP(advanced work package)という思想をオーナー側からコントラクターに求める風潮も強くなってきました。

    これはざっくり言えば下流側(現地工事)から考えて設計や調達活動をすること。
    ワーカーは2-3割の時間をwaiting timeや後戻り作業に費やしている、というCIIの分析結果に基づき、sp constructionなどのit toolを使って、工事に必要な図面や手順書などを細かく切ったエリア毎にひとまとめ(packageと呼ぶ)にし、業者に渡すことで工事の効率化を図るものです。そのために設計段階からこの考え方を図面はもちろん、調達品の管理コードなどに埋め込んでデータ入力し、進捗を管理していくことになります。最終的には現場でsp constrictionで工事したい部分(package)を押せば、図面や各種ステータスが全て分かりダウンロードでき、業者に渡せるという寸法。業者は完全な形で情報を得られるので、理論的には後戻りや何かを待っている時間がなくなる。
    近年の工事で導入されてきた考え方ですが、日揮や千代田は導入しているはずなので、効果のほどは分かりませんが工事の効率化の切り札のひとつではあると思います。


  • トランプ政権の移民政策で、移民の優秀な熟練工の査証の確保が出来ないという要因もあったのですね。。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    本当にエンジニアリング案件は難しい…


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