• 特集
  • 動画
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

4億人のデータから判明!遺伝子で寿命は決まらない

16
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 東芝テック 参事

    人間の寿命差の要因を定量化しているが、
    そこに個人差はどれくらいあるのだろうか。

    たとえば、ストレスに強い遺伝子を持っている人は、
    環境要因を受けにくい→遺伝子の影響を受けやすい、
    といったように。

    また、
    特定の病気になりやすい遺伝子を持っていて、
    実際に発病したときには遺伝子が原因と言えるのだろうか。
    百パーセント発病する/しないと言い切れない限り、
    恣意的な因果関係になってしまうのではないか。


  • 医療機器メーカー 機械エンジニア

    >研究者が計算したのは「配偶者間の寿命の相関関係」「親子間の寿命の相関関係」「兄弟姉妹間の寿命の相関関係」「いとこ間の寿命の相関関係」それからもっと血縁関係が薄いペア、たとえば「配偶者の兄弟姉妹との寿命の相関関係」などだ。

    血縁関係と特定の病気の罹患率は相関があるのかもしれないけど、血縁関係と寿命についてはあまり相関はないのではと、直感で理解できると思う。
    実際に健康に関する遺伝・環境要因の影響を調べている研究者にとって、驚くべき要素は一つもなかったようですし。

    どのような経緯でこの研究を始めようと思ったのだろう?
    「遺伝子配列と寿命は、皆様ご存知の通り、あまり関係がありません」ということを示したかったからなのか、ただ「4億人」という数値を自慢したかったからなのか...


  • カラダ実験室、St Flair® 遺伝子・腸内細菌解析プランナー、元薬剤師

    >「血でつながっている親族」の寿命も、「婚姻関係でつながっている親族」の寿命も、似た数値になる傾向があったのだ。

    意識(思考)にもパターン(型)があるように、遺伝子 も型だと考えると、同類交配の結果として大いに納得出来る。

    >「現時点では覚えるべきことは一つ。人の寿命の長さを決めるのは、その人自身であり、その人の遺伝子ではない」

    遺伝子に振り回される人生ではなく、主体的に遺伝子と関わっていきたいと思う。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか