夜も遊べる大阪城「稼げる公園」年5億円の利益
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関西に住んでいた頃、大阪城ホールや大阪城野外音楽堂に行くことはありましたが、私の記憶にある大阪城公園はブルーシートだらけで、お世辞にも治安の良い場所とは言えません。
どれくらい治安が良くなかったかと言うと、私自身、10代の頃に大阪城公園で、おそらく薬物中毒者であろうチンピラに殴られて顔面骨折したことがあります。警察に行っても「ああ、あそこなら仕方ないね」くらいの扱いをされるような場所でした。15年くらい前の話です。
その感覚からすると、大阪城公園が観光客向けの夜の遊び場に発展しているというのは隔世の感がありますし、にわかには信じがたいものがあります。実態がどうなのかわかりませんが、記事にあるような賑わいを見せているのなら、民営化の大成功の事例なんじゃないでしょうか。
一方、浄化が進んで欲しいと思うものの、あのブルーシートの群れは一体どこに行ったのだろうかとも感じます。大阪に住んでいた17年前
大阪城公園周辺はブルーシートやテントで住んでいる人がたくさんいたし
地元の人も治安悪い、、、と散々な場所だったのに
大分イメージが変わりましたよね
間違いなく
大阪維新による自治体改革の功績だと思います。
インバウンドなどの経済活性化もありで全然イメージが変わりましたが
この頃の大阪は色々と暗黒でした(笑)イビサ中心部にある古城は文字通り観光資源として使い倒されていて衝撃を受けました。
イビサのサンセットは世界一美しいと言われるけど、サンセット自体は何の収益もうまない。サンセットを導線にどうカスタマージャーニーを作るのか。サンセットの余韻を冷まさないように趣ある古城内でのディナーやドリンクに誘導する。サンセットを背景に舞台を設置して音楽やショーを楽しませる。雰囲気を盛り上げ、夜はさらにアクティブなナイトクラブに誘導する。
自然の景観や文化施設を中心に完璧な導線設計がなされ、かつプライシングもしっかりしている。観光立国のお手本だと思いました。