中国「100円ショップの里」の変貌――巨大市場は世界のショールームへ
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文中でアフリカ経営者の話が出てきましたが、特にセネガルなどを西アフリカでは、製造業がまだ発達していません。西アフリカでヨーグルトを売るために容器を作りたいと、地場メーカーを探していたアフリカの友人も、適切な地場企業が見つからずに、結局アリババから発注していました。
中国のアフリカ進出はまだ、政府や大企業によるインフラ案件が中心となっていますが、このように民間の中小企業レベルでもどんどん活発化していく兆しが見えますね。大変わくわくします。つい最近、取材に行ってきました。
日本商会のHPに関連の記事をも書いた。
世界各地から購買に来るだけでなく、投資もしてモノを作っている。
このごろ中近東の人が非常に多い。
本場のアラビア料理もここでは食べられる。
日本専門の店をあまり見なかったが、
タイ、フランス、ロシアの物をうる専門店がたくさんあった。
本当は日本の日常雑貨をここでは売って見たらどうかと思った。寄稿しました。
ネットで卸売市場は死ぬのか?アリババは義烏を殺すのか?
という疑問を抱いて取材したら、今新たな発展の途上にあることがよくわかりました。
”世界一の市場”が今、変わりつつあります。中国製品を世界に売る市場から、世界の製品を世界中に売るグローバルマーケットへ。このチャンスに挑む日本人企業家、セネガル人企業家を取材しました