【コラム】トランプ氏の衝動、投票で阻止を-マイケル・ブルームバーグ
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元々ブルームバーグ氏は、自分が立候補することで票が割れトランプ氏やクルーズ氏が大統領になる確率を下げるために、2016年の大統領選を撤退してクリントン氏を支持に回った(①)。しかし現実には大統領になったのはトランプ氏だった。
元は民主党員だったが、2001年にニューヨーク市長選に出るときに共和党員となった。その後2007年に無所属となっていたが、今年10月半ばには、再度民主党員として登録している(②)。
2020年の中間選挙への出馬の可能性が高まってきていると思う。
①https://newspicks.com/news/1437174
②https://wapo.st/2FaGYVJ米国の中間選挙を控え、ブルームバーグ創設者で前NY市長のマイケル・ブルームバーグ氏が寄稿している記事です。
トランプ大統領を牽制する議会が必要だというのは真っ当な見解だと思いますが、万が一トランプ大統領がニクソン大統領のように辞任したら、ペンス副大統領が昇格します。ペンス氏もかなり個性的だと思いますので、今の政権全体の方針に対する一つの審判として投票すべきではないかと個人的には考えます。