持続可能な世界を実現する「SDGs」とは? オープンイノベーションによる社会課題解決へ
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注目のコメント
調査結果をそのまま受け取ると、SDGsの認知率が世界の中でも突出して低いということ。逆に他国の認知率はなぜここまで高まったのか、方策が気になります。
SDGsに対する貢献度の可視化され、それにより投資判断に影響がある社会になると、企業によるSDGsへの取り組みは一気に加速しそうですね。
(以下本文より抜粋)
国内でのSDGsの認知率は14.8%。同社が1~2月に実施した別調査(電通ジャパンブランド調査2018)では世界20カ国・地域におけるSDGsの平均認知率は51.6%という結果が出ているため、日本の認知率の低さは際立っていると言える。日本の場合、SDGsよりまず、CSVをきちんと行う努力をしないと、SDGsは単なる妄想のお花畑になってしまいます(´・ω・`)
稼ぎながら社会貢献せず、ただただお金を投資するCSRでは、持続可能性が低いのです(´・ω・`)💦
他の国ではCSVが当たり前に行われており、それからより難しいSDGsに挑戦しています...。
まずは日本はCSVからやりませんか?SDGsは今後更に認知が進み、数年後には日本国内においても多くの人々が活動指標として認識することが期待されますが、一方で多くの企業が、現在の活動に後付けでSDGsのラベルを貼るだけで達成感を醸成してしまっている感じが否めません。
今、社会に真に求められるのは、それぞれの開発目標を本質的に達成するロールモデルとなる取り組みです。
特に1丁目1番地とも言える「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」取り組み地球レベルで重要な開発目標ではないでしょうか。
今後はビジネスと社会課題解決を高レベルで両立し、事業としての持続可能性の高い取り組みが、グローバルレベルで生み出されていくことを願って止みません。