【山崎元】生命保険は「人」から買うな
NewsPicks編集部
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公的年金、医療保険など社会保障制度について、自分から積極的に情報を取りにいかないと、知らない・損をする、という状況ができあがっているように感じます。
保険も複雑でわかりずらい商品。情報格差がありすぎますね。
何が悪い、ではなくて「知っておいた方が得」だとしたら、自分はどう行動するか?が大事なのではないでしょうか。保障は保険で、資産運用は投資で、と完全に切り分けています。
なので、保険も必要最低限の安い定期保険(掛け捨て)しか入っていません。
保障と資産運用をごった煮にした積立タイプの保険には絶対に入りません。保険特集・第1回目は、経済評論家の山崎元さんと独立系FPの水野さんによる「超・本音対談」です。全部で7000字の長文ですが、目から鱗の情報が満載です。
最近、私のところにも、生命保険の営業電話がかかってきます。銀行からの電話もある一方で、アグレッシブな外回りの保険営業マンからは、LINEでメッセーが来ます。これが結構しつこくて大変ですが、今回の対談内容で彼らのモチベーションが分かりました。
山崎さんの言葉で、「保険商品は損得の問題として、一つの金融商品として判断することが大前提なのです」というのが本質を見抜いているなと思いました。