IoT家電が実現する、データドリブンの未来形
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注目のコメント
IoT家電から集めた情報で次の家電を売る取り組みを頑張っていきますよというのは分かりましたが、ユーザーにとってのIoT家電の話はないんですね。
スマホから操作ができる、スマホで状態を確認できるといった今考えられているIoT家電は、まだIoT家電1.0だと思います。
冷蔵庫と電子レンジが連携して解凍を最適化するとか、テレビと冷蔵庫を連携させて料理番組を見ながら足りない食材が表示されるとか、食洗機や洗濯機の通知がテレビに表示されるとか、家電同士を繋いでいくとすごく便利な未来が想像されるのですが。メーカーとユーザーのラストワンマイルをつなぐ役割を期待されているCustomer Data Platform。その収集や分析の技術をいち早く開発し、今では世界中から120兆件以上のデータを預かるのが、芳川裕誠さんがシリコンバレーで創業したトレジャーデータです。
ただ、アナログな時代からずっと、マーケティングや製品開発はデータドリブンで行われてきた。そのラストワンマイルを担ってきたのは、全国に広がる販売店のネットワークだったという木下歩さんの話は目から鱗でした。販売店から事業部へと「もっとこういうを製品をつくってほしい」という要望やお叱りなども上がってきていたとか。
昨日別の取材で聞いたんですけど、パナソニックの販売店が各家庭に入って日々の暮らしの相談を受ける文化って、今でも地方ではよくあるそうです。そのコミュニケーションがどうデジタルでカバーされていくのか、これからの展開が気になります。超監視社会の実現だが,政治的な活動に関する情報ではないので,飼い慣らされた従順な羊(日本人)だと素直に受け入れるだろう。
この点で米国は,市民レベルでの拒絶反応が強いため後れを取るだろう。そう言う意味で,この分野は強制的に実行できる中国と取りあえず文句を言われずに事を進められる日本の勝負になるのかも。
=引用(恐ろしい監視状態)==
そこで、睡眠中のバイタルデータを計測し、エアコンや照明器具などのIoT家電から得られるデータとかけ合わせる。さらには、その人がどんな状況で寝入ったのか、翌日は何時に起きなければならないのかといったデータや、家の外の行動ログも活用できます。
=終わり==