オンラインとオフラインの学習の融合

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年10月30日

  「指導歴の浅い講師でも、動画やAI教材を用いて高いクオリティと結果を残すことができる。」
  
  これについてはちょっと異なる意見を持っています。
  どんなものでもその道のプロは素晴らしい技を持っています。今回の場合は教え方だったり、才能の見極めだったり、やる気の出させ方だったり。
  
  それを簡単にAIに代替できると思わないほうが良いです。それよりも、そんな一流のプロに教えさせるのはもったいないような初期の導入部分をAIが教えて、AIにはできない部分をプロが担当する、というやり方の方がうまくいくと思います。
• 山中 優太

  教育の一番の成功はこどもが学ぶやる気をもつことだと思います。
  やる気がなければどんなにいい教材も役立たず。
  
  灘高校が名門になったの国語の先生が授業を通して生徒に学ぶ楽しさを植え付けたから。
  その点は生徒と触れ合うオフラインがやりやすいし、オフラインの関わりが重要になるところだと思います。
• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2018年10月30日

  「どこの学校を出たかの「学校歴」(結果)ではなく、何を学んだかの「学習歴」(プロセス)がより重視されていく。」同意。学校の枠を超え、多様な学習をオン・オフで提供できる環境づくりに超教育協会は取り組みます。