日本人拘束、繰り返される「自己責任論」 背景に何が:朝日新聞デジタル
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
私もかつて中東の紛争地で特派員をしていました。またぞろくり返されるバッシングを見るたびに、暗澹たる気分になります。
この記事にあるような、紛争地取材の意義やジャーナリズムの意味を私も声を大にして主張していますが、「自己責任論」を叫ぶ人たちにはそもそもそういうロジックが通用しないという空しさも同時に感じています。自己責任論を生む空気や風潮を地道に変えていくしかないのかもしれません。アルジャジーラなど偏った報道だけでないのは歓迎します。
今回の解決は、トルコ、カタールの協力だとわかっています。
他国の民間人に対して無条件に尽力するかどうかは、国際的な駆け引きをご存知ならおわかりでしょう?
金の流れを軽視しても平気な報道機関は、ミスリードをすることしか考えていないのかなとさえ思えます。
政府がカネを出さない=国民に影響があるように思えてならないのですが、外務省の制止を振り切る個人ジャーナリストは国家を毀損しないか明確に否定して欲しいものです。