『ビリギャル』著者が説く、才能を伸ばすフィードバックの正体
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注目のコメント
僕の新刊から抜粋された記事が載ってる!(客観的)
めっちゃいいこと書いてあるやん!(主観的)
これで多くの人が新刊「才能の正体」に興味を持ってくれるといいなー(主観的)
https://ameblo.jp/tsubota-nobutaka/entry-12407098047.html
今回の記事に興味を持ってくださった方はよろしければこの記事もぜひ!(誘導的)フィードバックは鏡、という表現、とてもわかりやすいですね。
自分の価値観を押し付けずに「中立的なフィードバックを、ただひたすらすること」はとても大事です。
Googleでマネージャーになったときに受ける研修でも、フィードバックについてかなりの時間を割いて学びました。
そのときに、小鳥に餌をやる、というのが語源と聞きました。なので、フィードバックとは相手の成長に寄与するべきものであって、ダメなところを指摘するものでも自分の勝手な価値観を押し付けるものでもない、と。
また別の言葉と説明でフィードバックの大切さを思い出しました。最近ちょうど妻と子育て(特に叱り方)に関してたっぷり話し合った後だったので読んでて泣きそうになってしまった。
僕も妻も、ご飯で遊ばずに食事をしてほしい、というゴールは共通。僕は、「父ちゃんが頑張って作ったご飯だからおいしく食べてくれないと悲しいな」という。アドラー心理学風だと自分では思っている。妻は、「どうしてそんな姿勢になっちゃうのかなあ?」という。理由がわかればそれを一緒に解決したい。
どちらも、子どもの気持ちに寄り添おうとした結果としての発言。正直、どちらの問いかけもいいようには機能していないよね、という話をして、行き詰まりを感じていました。
それが、鏡になるだけでいいなんて!
めちゃ分かりやすいし、言われてみれば、そうかも、という気もする。口呼吸しがちな長男に、「お口空いているよ」というと、たしかに、すぐに閉じる。
一個よく分からないのは、『現代人の多くが、何かフィードバックを受けた瞬間に「より良くなろうとする」』という点。人はいつ、「現代人」になるのかは、乳幼児の子育てをするものにとっては死活問題。3歳児も、もう現代人なのか?
まあ、ここは自分の子供で実験してみるしかないか。