【11/2開催】パナソニックと考える。企業市民活動の視点とは

2018/10/25
創業100周年を迎えたパナソニックは、貧困をなくすという松下幸之助の意志を受け継ぎ、途上国の「無電化」という課題に目を向けて、電気の知識などの啓発・教育の実践と商品寄贈を組み合わせた『無電化ソリューションプロジェクト』を進めている。
「SDGs(Sustainable Development Goals)=持続可能な開発目標)」を掲げる企業が増える中、事業の一環として持続可能な商品開発や社会貢献事業を行うことは、果たして可能なのか。
イベントでは、企業の社会貢献の立場で活動するパナソニック浅野明子氏ほか、 持続可能な商品開発や社会貢献事業を続けるサラヤ代島裕世氏、個人やベンチャーとしてアフリカや東南アジアなどの途上国で活動している牧浦土雅氏ともに途上国のリアルと真にグローバル視野を持つ企業、人とはどうあるべきかを来場者とともに考える。