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日本の大学成果、米企業に流れる

日本経済新聞
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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    【産学連携システムの枠組み自体の課題】
    日本の大企業に目利き力がないのは言わずもがなだが、日本の大学の研究者にも看過出来ないレベルの甘えがある。加えて、研究から事業への架け橋になるGAPファイナンスと呼ばれる資金提供の仕掛けも脆弱。結果として、目端の利く若い研究者は海外に流出してしまう。

    その上で、大学の産学連携部門は、大学の方しか向いていないので技術を育てるというより、海のものとも山のものともわからない段階で企業に高く売りつけることしか考えない。だから企業が寄ってこない。

    要は現場がバラバラなのだ。日本が抱えるシステムの問題で、その仕組みを入れ替えなければ事態は変わらない。本庶先生のようなごく一部のまともな研究者を引き合いに大学全体を過度に擁護する論調には、大いに違和感を感じる。


  • 【やわらかサイエンティスト】 博士(理学)(1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了)

    大学であっても広範囲の研究について目利きができるようなリーダーは限られているのが現状だと思います。どうしたらいいのかなぁ。


  • 名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    「2006~13年に最も多く日本の論文を引用したのは米国で、41.5%。25.2%の日本を大きく上回る。」


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