NTTデータとD2C、デジタルマーケティング分野で協業
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デジタルマーケティングの活用の仕方はずっと課題に思っています。ソリューションとして受ける、というのはいいのかもしれないが、そもそもデータを活用することができないと分析もなにもないのではないか。データを信じることなく、ベンダーを信じていて、うまくいかなければベンダーが悪いと判断する経営層。まずは自分の会社の人材を信じるところから始めよ、とマーケティングデータが示せばうまくいくかもしれないけど。
まずは小さくてもデータ活用のサイクルを回すところから始めていかないと。自転車に乗れない人に乗り方のデータを示しても、本人が乗る気になって転んで起き上がってを繰り返そうとしないと乗れるはずがない。転ぶ回数を減らす、怪我を少なくすることはできるかもしれない、本人の乗りたいという気持ちがあれば、、何事も本人のやる気が大事ですよね。データドリブンって最高にクールな響きだし、個人的にも仕事で意識してるけど、データ集めとある程度の整形に苦労する。んだよなぁ。
そういった意味で、データの所在と集め方、その品質という上流工程のコンサルが肝な気がする。得てして全体を知っている人はいないので、いかに整理しきれるか。面白そうな領域だ。