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就活生の皆様だけではなく、キャリアについて考えるところのあるすべての大人にもお読みいただきたい森岡毅さんのインタビュー記事です。

なすびはなすびにしかなれない。苦手領域の仕事だけは選んではいけない。就活に「正解」を求めてはいけない。でも「不正解」だけは選んではいけない。では、どうやって自分の強みを発見できるのか? その見分け方を、「Tの人」「Cの人」「Lの人」という森岡さん流の「TCL理論」で分析してくださいました。

また、社会人は誰だって不安だというお話も、皆様に共感していただけるのではないかと思います。非常に納得感が高く、充実のインタビューになりました。森岡さん、本当にありがとうございました。
金言のオンパレードで、就活生〜社会人若手の方にはみなさん読んでいただきたいと思いました。自分の普段の信条にぴったりと合う内容も多かったです。

大きくは二点で、一点目は、自分がそれほど嫌じゃなく続けられることは、自分にとってかなり合っているということ。
好きで好きでずーっと夢中で熱量高くやっていられる物事なんてほとんどないわけで、辛かったりやる気が出なかったりすることもあるけれど、総じて何となく続けられるのであればそれは天職に近いと思います。友人や恋人との関係もそうかもしれません。色々な物事は長距離走かと。

もう一点は、くじ引きの話。凶を引きさえしなければあとはなんでもいいというのは本当にその通りだと思います。
さらに発展形として、凶を引いたとしてもまた引き直せばいい、ということを仰っている方もいます(詳細な出所はちょっと忘れてしまいましたが)。
だからある程度までやったら、あとはくじを引く感覚で会社に飛び込んでみればいいと思います。くじなんだから、当たることもあれば外れることもあります。外れたらもう一回引けばいいんです。色々な物事は長距離走です。
就活生に向けたメッセージというより、キャリアを考えるすべての人に向けたメッセージと感じます。

人生100年時代において、企業の寿命は23.5年と縮まる一方。『仕事2.0』でも現代は「経験獲得社会」であり、修羅場・土壇場・正念場が大事というようなことが書かれていましたが、本インタビュー内の「人を成長させるのは、自分だけで責任が取れない、多くの方の人生が自分の判断にかかっている」というのもまさにそれ。

個人的にも、自分のキャリアを振り返ってみると、自分で何かしらの意思をもって選択を行ったうえでの成功や失敗は、自分の人生を色付けてくれてきた気がします。「なんとなく」とか「とりあえず」とかで進んだ道は、楽だけど、振り返ったときにモノクロで色あせてしまっていることが多い。

会社を選ぶのではなく、会社で得られる経験を選ぶ。そして最後は「選ぶ」のではなく「決める」。最近の就活生と話していても、皆優秀で、よく調べているし、よく考えてもいる。以前とは比べ物にならないほど情報がリッチになってきている中で、考え抜いた先の自分なりに腹落ちできるストーリを信じる。その後のキャリアにつながる悔いなき最初の決断をする就活生がどんどん増えていくと良いですね。
これからは会社に依存するのではなく、個人が自立してキャリア形成をするのは大賛成です。

ただ、就活の学生が必ずしもいきなり特定の職能と結婚したり、苦手なことはやめて得意なことだけする必要もないと思います。

僕は人事から社長室に異動になった時に、IRやM&Aを担当し、すごく苦手だったファイナンスを学びました。

その経験がインキュベーション事業の立ち上げに活きましたし、その経験がなければVorkers の提携も実現していないかもしれません。

その後、社長室から営業に異動になり、30歳で初めてテレアポやったりしながら(笑)ビジネスを学びました。

その経験がモチベーションクラウド事業の立ち上げに活きましたし、その経験がなければ泥臭く新規事業を立ち上げることなどできなかったかもしれません。

森岡さんのように早くから職能を定めて「結婚」するキャリアもあると思いますが、20代は「自由恋愛」と考えて、食わず嫌いせずに様々な職能との偶然の出会いを楽しむキャリアもあると思いますよ。

あんまり早くに「結婚」して、上手くいかない夫婦もいますからねぇ。
内容が素晴らしいので、長文ですが読んでいただきたい内容です。私からは学生が誤解しそうなところ2点補足的にコメントします。

まず、96年に社会に出ているので、当時で言うと新産業・新しい領域というと日本の伝統的大企業に対して相対的に人が少ない外資という選択肢になりやすかったと思います。ネット産業は黎明期過ぎてエントリできない(96年にヤフー、98年サイバーエージェント創業)ので、終身雇用崩壊と先を読んで、力をつけようと思えば、外資系企業に目が向く時代です。(私も同様に外資ITを選択)
後追い的に、わかりやすい目標を求めがちなので、森岡さんみたいになりたいから自分も外資/P&G行きたい、と思いがちですが、よくよく時代背景を検証すべきです。今もそうなのか。

2つ目。「産業と職能で市場価値が決まる」と「新産業に行け」の2つの話を両立解釈するのが難度高いと思います。選んだ場所で給与が決まると言われると多くの人は、既に給与が高い会社を調べて、名前のあるブランド企業すなわち成熟産業を選びがちだからです。
これは時系列でとらえたときに、将来的にどれだけアップサイドがあり得るか、新産業が成長し成熟する過程で自分が担う役割も拡大し、新産業にいち早く飛び込んだからこそ若くして第一人者になれるというプレミアムまで想定計算して、将来のアップサイドを測れ、ということだと思います。そこまで動的に時系列の幅をもって思考・想像できる人は少ないです。
自社の新卒採用の説明会の場で常々言っているのは、「大きな会社、有名な会社を選択するんじゃなくて、1番自分が成長する会社を選択しよう」と言っています。大きく有名な会社出身の経営者なので言って良い言葉です 笑。理由は、終身雇用はもうないので、会社と結婚することはできず、本記事で言う所の「職能」という名の実力以外は頼るべきものがないと考えているからです。本文と全く考えが同じですね。
それともう一つ。実力が付く環境とは、圧倒的に我々の様なスタートアップにこそ部があり、採用市場においての競争優位性であると理解しているからです。我々の様な新興市場は成長率が高く常に人が足りない。人が足りないと年次関係なくチャンスがたくさん舞い込んできます。次に課題解決の手法も日々進化、変化しているので、新しい方法を市場からどんどん取り入れ常に変化しています。人間は一定の負荷のかかる環境に身を置いた方が明確に成長します。筋トレと同じですね。
結論、森岡さんはスタートアップで職能を磨くことを激しくオススメしてると解釈しました 笑。就活生の皆さん、私たちの業界は成長意欲の高い有能な若手を渇望しています。先の読める終身雇用の選択より、未知の荒野を開拓する中で絶対的な職能を身につけましょう。
"むしろ、安定しようとすればするほど、職能は必要です。ということは、結局、どんな人も、職能が必要なんです。"
不思議ですよね。安定志向の人ほど一社依存という不安定でリスクの高い生き方をしている。ポータブルスキルを磨けていないなら本当に危ない。
・「なすび」は「なすび」にしかなれない。もし自分が「なすび」なら「立派ななすび」になる方法を考えるしかない
・大吉なんてない、たくさんある吉のどれか1つつかめば、あとは自分の力で大吉にする
・会社は大小で選ぶのではなく、常に自分にとって必要な職能を磨けるかどうかで選ぶ
・人を成長させるのは、自分だけで責任が取れない、多くの方の人生が自分の判断にかかっている、という経験
・不安の中でも生きていけるのは、自分を守ってくれる「職能」があるから


なんて学びの多い記事でしょう!
非常に勉強になりました。

私が新卒でサイバーエージェントを選んだ大きな理由が、まさに記事の中にもあった、若いうちに「自分で決断する経験」や「場」を求めたからです。自分の力量以上の仕事を常にさせてもらえていることが今もまだこの会社にいる理由の一つかもしれません。

そう考えると、今は会社と結婚している状態なので、もっともっと職能を身につけ職能とも結婚できるように頑張りたいと思います^ ^
「安定志向の人こそ職能が必要」

これよく言われますけど、ちょっとずれてるような。
こういうときに揶揄される“安定志向の人”って、
安定を好むというよりは、「努力をせずにすませたい人」ですよね。

努力をせずにすませたい人に対して、
「職能を得ること」すなわち「努力をすること」
が必要、と説いたところで、あまり響かないような。
身も蓋もないですが。
日本語って難しいなあと思うのが、職能と聞いてパッと思い浮かべる「職能しかく制度における職能」って、年功序列と相性が良いんですよね。日本語って難しい。

以下は学生の方に、私も強く伝えたいことです。
>──森岡さんが定義する、「職能探しの不正解」とは何でしょうか?
自分が苦手なことをやってしまうことです。それ以外はみんな、正解です。<

好きを仕事にすることに目が行きすぎている人には特に伝えたい。

それにしてもこれ
>特に、大手商社Mは懐の広い会社でした。私は面接の時にちょっとした言葉のはずみで、「私はひと目で日本海のサバか太平洋のサバか、見分けがつきます」と言ってしまったのですが、その結果、最終面接でサバが2匹並べてありましてね。「森岡くん、これ、どっちがどっちのサバか教えて」と言われました(笑)。<
ウケたw
まあ演出なのでしょうけど。

それから、以下はとても大事なことなのに大学のキャリアセンターも親もおしえてくれません。就活生はよく理解した方が良いです。
>──市場価値の多寡は、実は職業を選んだ時点でだいたい決まっている、とも説いています。
どの職業の年収も、一定の幅で決まっています。なぜなら、市場の構造が、会社が払える人件費を決めているからです。<

ところで(まあどうでも良い話ではありますが)パチンコが例に出されてます(好きな台で勝負することが良い。好きじゃなきゃ頑張れない)が、元スロプロの私からすれば例え話として逆のことをいってると思います。

特にパチンコはどの台(よく台にあたり外れがあるという人がいますが、正確には釘調整)に座るかがすべてです。好きか嫌いかで勝ち負けは変わりません。全てはコンピューターが弾き出す乱数による確率の問題です。釘が良いと同じ投資額でたくさん確率に挑めるので勝率が上がるだけ。好きな台に座ったら当たりやすいと思ってる人もいるかもしれないが、「月曜日にサイコロを振ったら1が出やすい気がする」みたいなレベルの頓珍漢なことです。

だからパチンコで例えるなら、直前に語られている「どの業界を選ぶかで給与が決まる」という話とシンクロする話です。好き嫌いが大事だという文脈で語るべき例えばなしではありません。
この連載について
経団連は2021年卒以降、就活ルールを提示しないことを宣言。これを受け企業は、2021年卒の採用スケジュールをますます前倒しするといわれる。 また、売り手市場が続くと言われるが、大手はここ数年採用数を増やさず、年々狭き門になっている。そこでNewsPicksは、不安要素が多い2021年卒の就活をサポートすべく、会社選びや適職探しの極意を伝授していく。
株式会社ユー・エス・ジェイ(英文商号:USJ Co., Ltd.)は、ハリウッド映画のテーマパークであるユニバーサル・スタジオ・ジャパンの運営会社。大阪市此花区に本社を置く。 ウィキペディア

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