国債の平均償還年限、27年度まで「9年超」=財務省推計で政府筋
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注目のコメント
国債について財務省はどう考えているのだろう??
基本的には「危機がおこったら大変」で「財政健全化に努めていく必要がある」と考えているようです。
https://www.mof.go.jp/faq/jgbs/04be.htm
でも、同じ財務省が、そんな国債の格付けが下がった時には以下のように反論しています。
「自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない」・「強固なファンダメンタルズ」等々・・・。
https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm
僕には2つが矛盾しているようにも見えるのだが「長期的には危ない」という事なのだろうか??・・・でも長期的に危ないなら国債の格付けが少し下がる根拠となりえる気もするのだが・・。
僕は財務省の考えを聞いてみたい・・。もはや手段のために目的を検討している議論のようにしか見えないのだけれど。
インフレ傾向にある諸外国とデフレで困っている日本のパラメータを比較する意味はあるのですかね。
誰のための政策を検討してるわけ?