2019年の半導体・ICT業界を予想する - 鍵を握る10のトレンド
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注目のコメント
小型LEDとあるのはマイクロLEDのことでしょうか。アップルがApple WatchやiPhone向けのディスプレーとして秘密裏に自社開発しているとも伝えられていますよね。有機ELディスプレーに比べ製造は難しいものの、より薄型化でき、高画質、省電力という話。9月に発表したiPhone XS/XS Maxで採用を見送ったと言われるディスプレー内蔵型の指紋センサーも、近い将来には当たり前になってくるかもしれません。
それと、この10のトレンドには入っていませんが、ずばり半導体の人工知能(AI)チップやニューロモーフィック・チップをめぐる動きも加速していくのではないでしょうか。AIチップは機械学習の演算処理を高速化する電子回路を組み込んだ半導体チップで、省電力化も期待できます。アップルはBionic A12、ファーウェイはKirin 980という自社開発のAIチップを、それぞれのスマートフォンに搭載していますね。
一方のニューロモーフィック・チップは脳内で情報処理を行うニューロン(神経細胞)とシナプス(ニューロンとニューロンとの接合部位)を物理的に真似たハードウエアの集積回路を組み込んでいます。IBMやインテルなどが開発に乗り出していますが、人間の脳の構造を真似たからといって心や意識が生まれる訳ではまったくない。エネルギーをそれほどかけずに高速で機械学習処理が行えるというのが特色のようですね。どれも「そうですね」というトレンドで、そもそも目新しさや急成長しそうなワクワクがあるものは書いてなかったなあという感想
どれも緩やかに進行していくと思います
AI関連が全くないのは気になりました
iot関連はまだまだ繋がることもろくに始まっておらず来年元年を迎える根拠に乏しい
太陽光はもっとナゾ
来年1番動きが起こるのは5Gでしょう
ただ、いずれもコスト革命がなく広がるには時間がかかると思います、クラウドも同じです
日本はアメリカよりクラウドに精通したエンジニアが少なくなかなか普及しませんね