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日本のシングルマザーの貧困率が突出して高い理由

読売新聞
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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    このシングルマザーの貧困問題が子どもの貧困に直結しています。
    フランスの出生率が高いのは女性に「仕事がなくなっても、パートナーがいなくなっても、あなたの子育てだけは政府が保証します」というメッセージ制の高い政策を行っているから。
    シングルマザーが幸せでない国は、少子化なのです。


  • 認定特定非営利活動法人育て上げネット 理事長

    男女の差異は文中にありますが、日本社会において子どもの存在が社会化しておらず、あくまでも家族で育てなければならない前提が大きくシングルマザーの貧困率に表れていると思います。

    親の就業や所得状況ではなく、子ども一人ひとりに対して社会的、経済的にも十分な保障があれば、シングルペアレントであるかどうかの影響は低減できます。また、子育てサービス活用の有無も選択の問題とすることが可能です。

    意図はわかりませんが、写真には双子と思われる女児が映っています。私は小学校一年生の長男、5歳の次男、3歳の三男四男(双子)がおりますが、子育てが家族だけの範囲に留められてしまう場合、活用できる時間や物理的な移動には限界があります。

    子どもの数以上に、親ひとりあたりが活用できる物理的な時間をどう社会的に補うかは、少子化対策にも直結するものと思っています。


  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    シングルファザーです。
    非正規雇用でボーナスも昇給もないのは書いてある通り。任期ありなので、雇用の継続についてはすごくすごく心配になる。小1のときにひとり親になったのだけど、職場の近隣に住み、子どもの小学校、学童も近くにして、いろいろな事象に対応できるようにはしてるが、裁量労働制でなんとかやれているのは幸運。これが別の仕事に就いていたらどうなっていたか、絶望しかない。

    シッターの話でも書かれていたが、現実的にはファミサポとかも選択肢。外部サービスを使用するのは金銭的コストの問題もあるが、コミュニケーションコスト(要するに手間)も一因だと思う。行政での支援もあるが手続きも煩雑だし。なので、本当に必要な時には実家に頼ることはたまにある。

    いろいろと大変ではあるが、シンママ、シンパパ、お互い頑張っていきましょう。


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