台湾の「誠品生活」が日本初進出 2019年秋開業の「コレド室町テラス」に
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注目のコメント
いやあ、ついにですね!待ってました!
代官山TSUTAYAのモデルと言われておりますが、
本家本元、台北「誠品書店」は本当に素晴らしい。
初めて行ったのがもう5年前。その時のインパクトがすごかった。
本の売り場に並列する関連アイテムの販売フロア。
東急ハンズの横に専門書が並んでルような感じです。
花屋の隣の園芸の本、お茶の売り場の横にお茶の本、伝統工芸の横に専門書、
絵本売り場の横にはジャングルジムとおもちゃ売り場、といった具合に。
桃園店では、休日は家族づれで大混雑です。
お母さんは料理コーナー、子供はキッズフロア、お父さんは趣味のフロア、
おじいちゃんは書道の展覧会へ、と各年代が楽しめるコンテンツがあるので
3世代で行っても楽しめるのです。
今のデパートやショッピングセンターで見かける、疲れたお父さん、おじいちゃん、泣き出す子供がいません。
リアル店舗の手本のような場所です。
日本橋、という立地がどうかな、というところだけど
仕掛けているチームが最高なので、とても楽しみー!蔦屋書店のモデルとも言われる誠品がついに日本上陸。ただどれほどのインパクトを残せるかは未知数かも。日本には強力な競合が多いのではないでしょうか。
個人的に期待するのは、台湾の雑貨やアート、文房具などが日本でも入手しやすくなることですね蔦屋的でもあるのでしょうが、本を扱っている無印良品アトレ恵比寿店のようでもありますね。
https://ryohin-keikaku.jp/news/2016_0303.html
無印良品の有楽町店はリニューアル時にはホテル併設になるようですし、リアル店舗は、益々時間消費や人と集う場所になっていきますね。
https://fashionmarketingjournal.com/2018/10/muji-hotel-ginza.html