近江の老舗企業「たねや」が数百年も会社を持続できた理由
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注目のコメント
先義後利、三方よしは商売の原点ですからね。
たねやさんのビジネスマインドがよく伝わってきます
つまり「売り手よし」で自社の利益のみを追求するのではなく、「買い手」や「世間」が何を求めているかを含めて考え、最良の結論を出す。そうすれば利益は後からついてくる。これを「先義後利」と言う。
細く長くでいい、長いスパンで考えて、ときには木を植えるような迂遠な手も打つ。長く続けることこそ、商人の最大の仕事である。続けられないと、世間にご迷惑をかける"材木商だった際の当時の当主はもうかりすぎたためか、遊びほうけてしまった" の記述で、より親しみを持ちました
たねやさんについての詳細は、こちらの記事も合わせて。
写真もあり、イメージがわきやすいです
https://www.glocaltimes.jp/company/2076年間来場者285万人のラコリーナ。地域に根ざした製造業において、その場所自体が集まり、食べて・遊んで・学べて・(泊まれる)ができるヴィレッジ化は投資額大きいですが狙う企業さんは多いです。