緊急避妊薬・アフターピルが購入し難い日本の現状を変えるべき！～「思いがけない妊娠」を防ぐことで女性の健康や人生を守る / ひみつ基地

コメント

注目のコメント

• 岩切 準

  認定NPO法人夢職人 理事長

  ・2018年10月12日

  日本の現状の教育システムの中では、若者はそもそも避妊に関する正しい知識を得る機会が極めて少なく、「避妊を失敗してしまった」「どうしたらいいかわからない」と支援機関・NPO団体には、多くのメール相談が寄せられます。
  
  WHOでも「意図しない妊娠のリスクを抱えたすべての女性および少女には、緊急避妊にアクセスする権利がある」としているにも関わらず、日本の避妊の現状は、世界から見ても明らかに遅れています。この状況を打破するためには、どうしたら良いのでしょうか？
  
  中高生向け、保護者向けの性教育・ライフプランニングを学ぶ講座やコンテンツの開発・普及、啓発イベントを行い、対話から学ぶ性の健康教育を広げるNPO法人ピルコン・理事長の染矢明日香さんの記事です。
• メルシエ アレックス

  ウーブン・バイ・トヨタ株式会社 セキュリティエンジニア

  ・2018年10月17日

  女性ではありませんが、そのような気がします。
  
  まず、アフターピルの認知度が低すぎてびっくりしました。普通の大学卒でもそんなに知られていないようです。
  
  そして、購入しようと思えば、大変難しいです。しかも高いです。
  
  母国で、18歳以下(未成年)は匿名で、親の許可無し、かつ、無料で学校の看護師または薬局にもらえます。18歳以降は同じ条件ですが、最大2500円で手に入れられます。
  
  もちろん、書いてある通り、緊急避妊薬であって、一般避妊ではありません。使い過ぎのに注意するのも必要です。