最もニーズがある場所 だから私は紛争地へ行く 「国境なき医師団」白川優子
朝日新聞GLOBE+
64Picks
コメント
注目のコメント
「ひとりの看護師の価値がものすごく大きい場所が、この世界にはある。私はそこに行きます」。世界中の紛争地で活動する国境なき医師団、白川優子さん。どこにどんなニーズがあり、そこで自分ができることは何か。行動する原理がすごくシンプル。
泣いてしまった。
お母様の助言も素晴らしい。
緊張感のある職場で笑顔を絶やさず間を繋ぐ働きができるって
素晴らしい胆力ですね…感服です。
一度看護師をやめようと思われた理由の、
相次ぐ空爆で病院に運ばれて来るのは兵士ではなく、子どもや妊婦、お年寄りばかりだったというのが重いです。
どうぞお体に気をつけて、ご安全を。「看護師1人の価値が高い場所」の1つ、介護施設で働いています。
施設とは言うものの、サービス付き高齢者向け住宅です。
元気に電車やバスで飲みに行く男性もいれば、寝たきりで要介護5の方もいれば、身体はすこぶる元気でも認知症状が重い方もいらっしゃいます。
私たちはただの介護士なので、医療行為もできず、医療的判断も下せません。
高熱や一時的な食欲低下ならともかく、謎の発疹、傷口の処置、薬の増減、転倒時の判断などは全て看護師か主治医に相談しています。
今後、介護ニーズや医療ニーズは増加する一方です。
2050年ぐらいまでは、どの現場もどの施設も過酷になるのではないでしょうか?
国内の施設でも1人の看護師が重要。
ましてや、国境なき医師団の看護師さん達の重要性となっては言わずもがなです。
感謝の言葉をお伝えしたいです。
本当に、ありがとうございます。
くれぐれもお気をつけ下さい。
重村孔明 拝