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金融ショックのリスク、投資家は過小評価-IMF金融安定報告

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    同意する点もあれば、すこし気にしたい点も。

    債券市場の価格発見機能が、各国の金融緩和で働いていなかった。それが緩和終了にともなって復活してきているのが足元ではあると思うが、過去の機能していなかったところからの慢心といった指摘はありそう(具体というより、サイクルはそういうものだと思っている)。

    一方で新興国からの資金流出についての言及は、金融危機は「実際のリターンと期待リターンが完全に違ったこと」がポイント。トランシェを作ってAAAのものをサブプライムローンなどから作ってきたが、不動産価格が下がればトランシェがあろうが全部が影響を受ける。
    一方で、新興国については、元々AAAのような期待値はないし、利上げサイクルで資金流出をすることはみんな知っている。まぁ、みんな知っているが、それでも毎回下がる(というかその前に間違った期待で上がっている)を繰り返しているのではあるが…
    どちらかというと未経験という点で、中国の金融システムのほうが気にはなる。今までずっとキケンキケンと言われながら持っているから、持つのかもしれないが。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    確かに、米国ハイイールド債スプレッドのタイト化や、過去に無い高水準になっている新興国の民間債務/GDP等を見ると、これが巻き戻されることによるそれなりのショックは避けられないでしょう。


  • 株式会社rad 代表取締役

    つまり、結構危なくなってるわけで、
    対応した方が良いですね
    中国を除いた新興市場国で、債券市場が金融危機時に匹敵する1000億ドル(約11兆3000億円)の資金流出に見舞われる確率は5%としている
    中国では企業債務が「世界の歴史的標準を大きく上回る」水準に増加しているとし、家計の債務拡大ペースも懸念されると指摘した。


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