プラスチック製ストロー廃止 実験始める 「ガスト」
NHKニュース
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注目のコメント
ビニール袋とストローは断るようにしているが、ストローの方は、店員さんから怪訝な顔をされることが多い。
(追記)
国民の意識が、まだまだということなのだろうが、ガストのような動きが広がって来ると、国も動きやすくなる。
こういう問題では、国民の意識が先か制度が先か、自主的な取り組みに委ねるか規制するか意見が分かれがちだ。
地球環境に関しては、意識の変化を待つより、制度をつくるべきというのが私の意見だ。実験と聞いて飛んできました。仕事柄、毎日実験するので。
実験をするときは、ちゃんとその効果が検証できるように実験系を設計することが重要。
あと、そもそも何のために実験するんだっけ?は、意外と忘れがちなので注意です。あるべき姿と現状のギャップ(=問題)の認識。ギャップを埋めるための解決手段の模索、もしくは現状認識を正確にするために実験することが主目的になると思います。
コメント欄に「???」が並んでいるのは、プラスチックの海洋投棄が問題になっているのに、この「実験」の結果が、そこにどれくらい貢献するかが見えないから、ではないでしょうか。何故か、お客様が困るかどうか?が実験の対象になっている印象を受ける。
例えば、世界中で使われているストローの数と、ガストで使われているストローの数を出して、これくらいの寄与がある、とか(めっちゃ微々たるものだろうが)、知りたいかな。
何なら、そもそもこういう廃棄の仕方をしているから、ガストがストローを使うことには何の問題もないのだけど、「これはあくまで啓蒙のためにやっているんです。ていうかマーケティングです」的な感じで開き直って欲しいな。