【Google人事部長】グーグルが大事にする情報共有の3原則
NewsPicks編集部
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先日ティール組織の特集を読んでいても痛感しましたが、個々人の主体性を極限まで高めようと思ったら「情報共有」がとても大事、つまり、今自分たちを取り巻いている外的環境は一体どう変化しているのか・我々の足元は一体どんな状況なのかについて正しく知る機会さえあれば、人は考え始めるし自分たちの状況に責任感や使命感を抱く、というものです。
その意味で情報共有の3原則「オープン」「トランスペアレント」「タイムリー」いずれも重要。マネージャーの強み・弱みへの率直なフィードバックもその情報をまずちゃんと"知る"ことからマネージャーの変わろうとする"意志"が生まれるのだと思います。Googleのカルチャーがステキで、自分たちもGoogle流のやり方を取り入れたいと考え、真似る会社って結構多いですよね。
私は大いに結構だと思っているんですが、”都合のいいところだけGoogle流”という会社が多くて、Googleとは似ても似つかないおかしなカルチャーができあがってしまった...という会社があります。
記事を拝見していると「ここまでやるか!」と万事徹底ぶりがとてもよく理解でき、感激しました。
徹頭徹尾やるというのが大切なんでしょうね♪連載3日目はグーグルの社内情報共有の3原則についてです。特にトランスペアレントは重要。マネージャーが自分の「弱み」を見せる(そしてそれこそが強いリーダーと定義している)、というのもトランスペアレントの一環かと。ここまで徹底しているのはわかりやすくて潔い!