「この給料じゃ生活できない！」アジアの優秀人材はもう日本を選ばない

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• 佐藤 繁

  プレゼン工房 個人

  ・2018年10月05日

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注目のコメント

• 徳力 基彦

  note株式会社 noteプロデューサー／ブロガー

  ・2018年10月05日

  これホント深刻。
  一昨日も久しぶりにお会いしたエンジニア会社の社長の方に、こんなに優秀なエンジニアが安く採用できる国は日本しかない。と言われてビックリしてたんですが。
  もはや日本の給与水準って、世界的に見ても明らかに低いんですよね。年配の方とかまだまだ中国とか東南アジアとか下に見てる人多い印象ですが、中国は記事にあるような状況だし、東南アジアも職種や地域によっては激変してると聞いてます。
  アマゾンが工場の最低賃金を15ドルにあげると話題になってましたが、15ドルって1700円とかですからね。
  日本のブラックバイトを考えると、かなり高い印象です。
  今のところはそれでも日本に残ってくれる人がいるから良いようなものの、企業側がそれに甘えて安穏としていると、間違いなく優秀な人から順番に日本企業を選ばなくなっていく未来が見えますよね。
  そういう意味でメルカリの海外人材大量採用とかは本当に凄いと思います。
• 澤 円

  株式会社圓窓 代表取締役

  ・2018年10月05日

  まぁ当然だし、もし日本企業の経営層がそれに気づいてないとすれば、アンテナ感度低過ぎ。
  知ってて無策なら・・・うーん。
  この国の魅力って、本当になくなってるよなー。
  Japan Times でも「世界のトップタレントが絶対働きたくない国第1位」を報じてたな。
• 中村 洋太

  フリーランス ライター

  ・2018年10月05日

  諸外国から、既に日本は「低賃金で過酷な長時間労働をやってくれる国」と思われていると以前知人から聞きました。
  
  ・安い
  ・納期を守る
  ・仕事が丁寧
  ・文句を言わない
  
  とくにデザインの仕事などは、日本への外注が増えているそうです。