苫東厚真4号機、月内再稼働へ 当初予定から大幅前倒し
どうしん電子版(北海道新聞)
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コメント
注目のコメント
「霜が降りる11月までかかる」と云っていた4号機が
今日から試運転! 9月中にも再稼働! とは素晴らしい。
4号機は出力70万キロワットと最大ですから朗報も朗報です。
東電を含む電力各社が支援部隊を送り込み、
終夜の復旧作業が進んでいると聞いていました。
なんだかんだ言われたけど、電力業界が総力を結集した快挙。
褒めてあげたいと思います!
日本列島地下には縦横無尽の活断層が走っています。
震度7に襲われても火発ならば、人海戦術でリカバリー可能。
人々が逃げ惑う原子力災害とは違うところです。
原子力規制委員会の安全審査を通っていない
「泊原発をさっさと動かせ!」なんて
妄言をまき散らすメディアが散見されました。
北海道の皆さん、騙されないでください。
「泊の直下で震度7でなくて助かった」のです。昨日2号機の復旧が延長となったばかりでの朗報。
整理すると、1号機(35万KW、1980年稼働)は復旧済み。
4号機(70万KW、2002年稼働)は、当初復旧見通しが11月以降だったが、今回9月中にも復旧できる見込みが立ってきた。
http://wwwa.hepco.co.jp/pdf/18092401.pdf
2号機(60万KW、1985年稼働)は、今週復旧予定だったが石炭微細化周りで制御の不具合がみつかり、現在は10月中旬の復旧見込み。また復旧時点でも当面18万KWの最大キャパとなる予定。
http://wwwa.hepco.co.jp/pdf/18092301.pdf
※コメント入れたが間違えて消してしまったので(涙)簡易版…