20年卒の大学生、約8割が「就活準備」を既に開始 人気の業界は……?
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インターンシップに関しては、
1dayインターンという名の「会社説明会」が5割を占めています。
結局のところ「就活準備開始してますー!」と言えど、
本質的なことは何もできておらず、
会社を選ぶのはマイナビでポチポチ。
業界や職種理解もせずに就職決定。
そんな状況がほとんどです...。
大学はなぜに職種理解などの講座を設けないのか!
職種や業界、ビジネスモデルを理解しないで行う就活は、
マグマってなに?と思いながらマグマの中に歩いていくようなもの。恐ろしや。
注目のコメント
サマーインターンは何かしら行こうかなって姿勢は当たり前になりつつありますので、数字は高いのは違和感ありません。
ただ、調査元の運営会社が運営している就職ナビに登録している大学生1017人に回答なので、結果はそれ以上に当たり前といえば、当たり前ですよね。リクナビでもマイナビでもない、比較的マイナーなサイトにその時期から登録している学生に、就活準備しているか?なんて聞いたら、、むしろ「していない」2割は何なんだろう。という感じの調査。【人事戦略デザイナーの視点】
「取りあえず就職し、合わない場合は転職する」(33.1%)
学業優先→企業の見極め時間不足→就職アンマッチ発生→早期離職
全体の1/3が、この非生産性サイクルの予備軍であるのに、なぜ就職活動解禁日死守せよという論調が止まないのか、私のような凡人には理解不能。"就活準備"ってなんなんだろう? が焦点になるんでしょうね。ES、面接、業界研究、OBOG訪問に紐づくものなのか。
義務教育から日々の過ごし方すべて、就活準備なんですけどね。情報は溢れているけれど、クリティカルな情報は刺さりにくい世の中によりなっていくのだとも思います。