コカ・コーラ、大麻入り飲料に参入検討-カナダの大麻業者と協議
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私は、4年前にコーラを飲むのを辞めた。
14歳の息子が、毎日大量のダイエット
コーラを飲む私を見て、パパ依存症
アディクトじゃない?と言ったからである。
違うと言っても信じないので、やめられる
と言う事を証明する為にやめた。
以来様々な糖分過多な清涼飲料水を飲んで
いない。
一年程経ってからちょっと飲んで見た事が
ある。最後まで飲みきれずに捨てた。
やめてから、食べ物の味がくっきりと分かる
様になった。水の味の違いがはっきりとしてきた。
精製された砂糖も、謂わばドラッグなんだと
実感した。
サントリーは水と共に生きると言っている。
人の健康の為に薬品を減らす競争が起こる事を
希望している。1886年生まれのコカコーラ。コカインを入れていた販売初期の原点回帰でしょうか。
薬剤師ジョン・ペンバートンは、南北戦争で負傷してモルヒネ中毒になっており、その治療のため、コーラにコカインを入れて、薬局で販売しました。ある日、店員が水ではなく、炭酸水で割って客に出して美味しいと評判になったのが、コカ・コーラの原型になりました。
後、コカインが米国で麻薬に指定され、流通禁止になってからは、コカインの麻薬成分のないコカの葉を利用していたこともあったそうです。さすがに、現在はコカインは使わず代わりにカフェインを使っています。
コカコーラが生まれた歴史の興味深さを思い起こしてくれる記事でした。アメリカのCBD(大麻草から抽出される精神活性作用のない成分:カンナビジオール)市場の広がりは年々拡大していっているので、この流れは不思議じゃない。
リラックス系のCBDと興奮系のカフェインとの両方を配合するんでしょうか?